なぜ、今さら「アラサーからプログラムを始めた人」はブログも始めたのか?
こんにちは、「アラサーからプログラムを始めた人」です。
ブログを始めたので、さっそく自己紹介だけ。
アラサーからプログラムを始めた人とは?
現在は会社員とWEBメディア運営(アフィリエイト)とWebサービス開発という3足のわらじで活動しています。
かっこよく言えばパラレルワークと言えるのでしょうが、WEBメディア運営のノウハウを利用して会社のwebマーケティングをやっているので、基本的には同じような事ばっかりです。
プログラムを始めた理由は、
「何かを作るのが好き」
「静的なwebだけでは限界を感じた」
という2点。
1つ目の理由、今まで「自分は何が好きなのか?」と自問自答していましたが、アラサーになって出た答えが「何かを作るのが好き!」ということ。
別にモノでもサービスでも仕組みでも、とくに形にはこだわらず、何かを生み出すのが好きなようです。
またミーハーなので、シリコンバレー的なサービス開発に憧れもあって、じゃあ「webサービスを作りたい」 → 「プログラムを始めよう」という単純な思考です。
2つ目の理由、「静的なWebだけでは限界」と感じたのは、副業をする人が増えてきたこと。
Webメディア運営も、極論なことを言えば、誰でも出来ることです。(質は別として)
これから副業する人が増えれば、
自分よりも優れている人
文章を書くのがうまい人
企画がうまい人、
キーワードを見つけるのが上手い人 等、
沢山出てきます。
ましてやGoogle様は、一つ一つの記事の質にを優遇するような方向になっているので、このまま既存のノウハウだけで戦うのは、厳しいと判断しました。
「誰かの悩み、問題を解決」するというのが、本質的な目的になるのですが、静的なWebサイトだと情報提供の枠から出づらいと思っています。
動的Webサイトであれば、もう少し広い範囲で本質的な目的を達成できると考えたので、プログラムが必要だと考えました。
もちろんプログラムを始める人も増加中ですが、webサイト運営×プログラマーという人はそこまで多くないはず。
うまくこの2つのノウハウを使えればと思っています。
なぜRuby on Railsを勉強しようと思ったのか?
多くのプログラム初心者を悩ませるのが、「どのプログラムを学習するか?」だと思います。
当然、悩みました。
ただ動的なWebサイトを作りたいというは決まっていたし、日本生まれ、書きやすそうということでRubyに決定。
必然的にRuby on Railsになったわけです。
よく使うクックパッドもRuby on Railsで作られている、と知ったというのもあります(←ミーハー)
もしプログラムを始めたいけど、どのプログラムにするかを決められないという人は、「プログラムを使って何をしたいのか?」をハッキリさせること。
その分野で今取り組んでいる人口が多いプログラム言語を選ぶと良いと思います。
開発を通じて人と繋がれたら
プログラムを本格的に初めて今現在でおおよそ1年です。
どちらかというと薄い1年なので、本気で取り組んでいる人の3ヶ月分くらいかもしれません。
progate →ドットインストール→ Railsチュートリアル とRuby on Railsの基礎を勉強して、今で、オリジナルのWebサービスを4つ開発しています。
笑ってしまうほど、どれも滑ってます。
3つはすでに閉鎖もしくは、個人で使ってます。
ただ基礎をずっと勉強しているよりも、一つのサービスを完成させる経験値の方が高いので、とにかく「思いついたら、作ってみる」という意識でトライ&エラーだと思っています。
ただ、今までは全く記録をつけていなかったので、新しくアプリを作ろうと思っても、忘れてしまっていることが多かったので、ブログに残すことにしたというのが、このブログ解説の経緯です。
ということで、ブログが続くかは微妙ですが、宜しくお願い致します。
あと、そうそう。
読書も趣味なので、1ヶ月で読んだオススメの本なんかも紹介してくと思います。
飽き性なので・・・。