12月の読書記録は35冊!その中で印象に残った本はジャンルがバラバラだった・・・
あけましておめでとうございます!
こんにちは。
「アラサーからプログラムを始めた読書好きな人」です。
今年1年もよろしくお願いいたします。
さて、12月は「ブロックチェーンと仮想通貨」と「英語学習」をメインテーマに読書をしまして、合計35冊を読むことが出来ました。
先月と比べると、12冊増加しています。
一番の増加要因は「Kindle Paperwhite」を購入したことですね。
お風呂やちょっとした空き時間に読書ができるようになったのが大きいです。
Kindle Paperwhiteは動作が遅かったりするのですが、スマホと違って目が疲れなくて、軽いのがとてもよく、人生で買ってよかったランキングに入るくらい気に入りました。
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今回も、12月で読んだ本の中でオススメ本5冊を紹介していきます。
最後までお付き合いください。
1.仮想通貨リップル入門
#読書記録 仮想通貨リップル投資入門 #宝島社
— アラサーからプログラム始めた読書好きな人 (@oo_forward) 2018年12月2日
リップルだけでなく、仮想通貨全体を一通り理解できる分かりやすい入門書。
ビットコインは仮想通貨のひとつ。仮想通貨と言っても、内容はそれぞれ違う。将来的に、世界の発展に役に立つ仮想通貨に価値が出る?#読書 #CRIPCY #大倉コージ さん pic.twitter.com/l7QtdtJE0T
ブロックチェーン→仮想通貨→リップルという仮想通貨の一種に興味を持ったのでこの本を読みました。
タイトルから「リップル」専門の入門書かと思いますが、仮想通貨全体を学べる本です。
内容はもし友人で仮想通貨を学びたいという人がいたら、この本をオススメするくらいに解りやすかったです。
反対に、「仮想通貨はなんとなく理解しているけど、リップルについて詳しく知りたい!」という人には、リップルに関する内容が少なかったり、説明が足りないところがあるので、内容が薄い本という印象を持ってしまうかもしれません。
仮想通貨について解りやすく学べるので、この本を取り上げました。
2.仮面山荘殺人事件
#読書記録 仮面山荘殺人事件 #講談社
— アラサーからプログラム始めた読書好きな人 (@oo_forward) 2018年12月13日
シンプルに面白い作品。驚く展開と予告されているので構えていても驚かされる。
面白い部分はネタバレになるので書けない。
面白い小説教えてと聞かれれば、これを教えるかも。
普段小説を読まない人でも読みやすいのでオススメ。
#読書 #東野圭吾 さん pic.twitter.com/74Nw14pQ9F
ドラマや映画でもヒット作を連発している「東野圭吾(ひがしの けいご)」さんの作品です。
タイトルは金田一少年に出てきそうな、一般的なミステリー小説っぽいタイトルですが、読んでる時間を忘れくらいオモシロイです。
ネタバレしないように伝えると、最後に「えっっっっ!!」となります。
作品としても読みやすくて、わかりやすいので、小説を普段読まない人にもオススメの小説です。
人にオススメしたい小説に出会えたので、この本を取り上げました。
3.読書という広野
#読書記録 読書という荒野 #幻冬舎
— アラサーからプログラム始めた読書好きな人 (@oo_forward) 2018年12月24日
見城さんの読書論→読書とは、自分の人生とは違う人生を体感する事→自分がどう感じて、取り込むが重要→作者の人生と全力で向き合い思考する→中途半端ではなく、極端な生き方→目の前のこと全力集中で生きるということ
#読書 #見城徹 さん
#小説#文庫#本 pic.twitter.com/zi9Gj8vjjd
情熱大陸を見てから気になっていた「見城徹(けんじょう とおる)」さんの読書観が書かれている本です。
写真や言動から勝手に豪腕な人というイメージを持っていましたが、この本を読んで、繊細な人という印象に変わりました。
「熱血で暑すぎる!」感じの本でなく、本当に本が好きな人なんだというのが伝わってきます。
「ちょっと難しめの本も読んでみようかな?」と思わせてくれて、読書が好きのモチベーションを上げてくれることから、この本を選択しました。
4.マンガ 罪と罰
#読書記録 罪と罰 #講談社
— アラサーからプログラム始めた読書好きな人 (@oo_forward) 2018年12月29日
難しい本だと聞いたので、まずは漫画で予習。多くの人を救うために、些細な罪を犯すことは正しいことなのか?という哲学的なイメージだったが、犯人が追い詰められる古畑任三郎の印象も。漫画でも一度読んだだけでは、分からない。今度は小説に挑戦してみよう。#読書 pic.twitter.com/ZtFN0vgKCx
読み切るのは大変だが「名作と言われているロシアの「ドストエフスキー」が書いた長編小説「罪と罰」のマンガ版です。
最初から小説で読もうと思っていましたが、長編で、覚えづらいロシア人名に苦労するとのこと。
とりあえず漫画版であらすじを頭に入れておこうと、この本を読みました。
実際に小説を読んでいないので、文学的な意味や内容は少し違うのかもしれませんが、マンガなのですんなり理解できました。
次は小説に挑戦したいと思えるほど、興味深い内容です。
難しい本をわかりやすくしてくれた、この本を選びました。
5.多動力
#読書記録 多動力 #幻冬舎
— アラサーからプログラム始めた読書好きな人 (@oo_forward) 2018年12月9日
多彩な活動をできる人が活躍する時代に→失敗を恐れずに行動する事が重要→常識を疑う、本質に大切なことが何かを見極める→全てにおいて無駄を排除、効率化を考える#吉田松陰 の「諸君、狂いたまえ」の名言に通じるものを感じた。#読書 #堀江貴文 さん #kindle pic.twitter.com/RzvsmFP7AE
行動や過激な発言で世間を騒がせることもある「堀江貴文(ほりえ たかふみ)」さんの本です。
個人的に堀江さんの「失敗を恐れずやろう」という考え方が好きです。
この本も、「失敗を恐れず、常識を疑って行動しよう」という信念を説いています。
この本は、何かに迷っているときに読むと背中をポンと押してくれます。
メッセージもシンプルで読みやすいので、この本を選びました。
最後に
いかがでしたか?
今月は「ブロックチェーンと仮想通貨」と「英語学習」というテーマで読書をしていましたが、やっぱりジャンルでは収まらなかったですね笑
英語学習の本が入っていないし・・・・。
とはいえ、いつもの月より、普段読まないジャンルが多かったので、新しい発見もありました。
ブロックチェーン技術についても理解が深まったので、アプリ開発でも、何かブロックチェーンを使ったものが作れたらなと思います。
今年もぜひよい読書ライフをお楽しみください!